会社概要

みなと町KOBEから、信頼を世界に運ぶ

神戸港は、古くから中国や朝鮮の港と交流して国際貿易の拠点として栄え、江戸時代の鎖国政策下には国内交通の要所として重要な役割を担ってきました。

そして、今から150年前（1868年）の開港後は、国際貿易港として復活、世界を代表する港に発展しました。1995年1月の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けましたが、2年の短期間で復旧を果たし、2006年2月には神戸空港が開港、海、空、陸の総合交通体系が確立され、人・物・情報の交流拠点づくりを進め、高度で多用な港湾機能と都市機能を兼ね備えた国際化時代に対応した港湾都市づくりが進んでいます。

当社は、1951年4月に会社設立以来、時代に即応して、摩耶埠頭・六甲アイランドに近代的な倉庫を建設し、又、ポートアイランドに出来た最新の国際流通センター内に営業基盤を持ち、港湾荷役の機械化、システム化に勤め、優秀な人材と優れた設備により、柔軟な機動力を発揮して物流を通して皆様の生活向上に寄与すべく、日々サ－ビスの向上に研鑽しております。

今後とも益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。